--'--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



↓宜しかったらポチっとお願いします。
にほんブログ村 鳥ブログ インコへ
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2009'01.02 (Fri)

くまこ、ありがとう。そしてお疲れ様。

本日、2009年01月02日の午前3時30分頃、スミレインコのくまこはPBFDウイルスとの激闘の末、無念ながら天に召されました。でも今日まで本当に、本当に良く頑張ったと思います。

昨日から病状はお伝えしておりましたが衰弱の進行があまりにも早く、急遽ガラスケースに移動させました。ケースに移っても特に騒ぐ事無く、しかも本当はフラフラで意識朦朧の状態の筈なのに、最後の最後まで床に置いた止まり木にしがみ付き、鳥としての容姿を最後まで崩しませんでした。
kuma_2009_01_02.jpg

衰弱の原因はやはり食べた餌から栄養が全く吸収できない状態であった事だと感じています。最終的に挿し餌は1日三回(朝昼晩)ケイティ・フォーミュラ(市販品)+ラヴディブッシュフォーミュラAA(病院処方専用)+アニマルエンザイムを混ぜたものを与えていましたが、ここ2~3日はまるで口と肛門が直結してしまったのではないかと思えるほど、糞の状態が与えた餌が全くそのままの形で出てきてしまっていました。





ふと窓の外に目を移すとそこには天を目指すかの如く真っ直ぐに伸びるヤマボウシの枝と新芽が見えました。 これは将来くまこが遊べるようにと育て始めた若木です。初夏には白い花を、秋には赤くて美味しい実を付ける事でしょう。 今となっては叶わぬ夢となってしまいましたが、せめて花だけでもくまこに見せてあげたかった・・・
yama_2008_01_02.jpg


最後に・・・
くまこの遺体は可能ならば主治医の先生経由で献体として提供し、直接の死因を突き止めたいと考えております。「ここまで頑張ったのにまだ苦痛をあたえるのか!」と怒る方もいらっしゃるでしょう。 また、くまこを献体として差し出してもPBFDの研究が劇的に進むとは考えていません。しかし相手(サーコウイルス)だって同じ地球上の生命体です。ヤツらにだって必ず何処かに弱点や、撃退法がある筈です。くまこが最後に残した激闘の痕跡を少しでも解析の役に立てればと思った次第です。


長くなりましたがお世話になった方々へ・・・
まりさん、アイアイさん、ぴくたさん、ミホさん、(NA)3さん、そしてお姉さん、 残念な結果にはなってしまいましたが皆様の激励の言葉やアドバイスはとても参考になりましたし、何よりも立ち向かう気力と勇気を与えて頂きました。皆さんのコメントや励ましが無ければ私達はとっくに心折れてしまったと思います。この場をお借りしましてお礼申し上げます。



テーマ : ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル : ペット




↓宜しかったらポチっとお願いします。
にほんブログ村 鳥ブログ インコへ
05:35  |  PBFDとの戦い  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

★ご冥福をお祈りします

昨日の記事で不安でしたが、くまこちゃん、ちくわさん、ご家族の方、よくがんばりましたね。
わたしも7年ほど前に、迎えて数週間のスミレインコ(荒)を亡くしました。
以下ちょっと生々しい話
すぐ献体?にも出したのですが、生物の遺体は腐敗が早いので、一部の臓器しか調べられませんでした。体の一部を採取して、ホルマリン漬けにパッキングされた遺体を少し無理に(^^;譲っていただき、半年ほど手放せませんでしたが、これではいつまでも成仏できないし、新しく迎えることもできないし、自分が亡くなったインコだったらずっとこの状態はいやだなあ、と決意して斎場に連れて行きました。

一人では保定して投薬がうまくできず、水に混ぜて鳥まかせの分量だったり、自分が完全な看護をできなかったことが悔やまれます。
ちくわさんとご家族は、くまこちゃんにできる限りの手を尽くされたと思います。それでも辛いし、後からああすればよかったと思うことや、原因に対する怒りなど、数年消えないと思うのですが・・・。ブログで見せていただいたくまこちゃんは、とても美しく、ちくわさんたちのケアも手厚いものでした。ほかの誰にお迎えされても、くまこちゃんに訪れる運命がもっとよく変わっていたとは思えません。

気持ちを昇華するのには長いながい時間が必要です。
ゆっくり休息してくださいね。
ぴくた | 2009年01月02日(金) 09:00 | URL | コメント編集

★くまこちゃんのご冥福をお祈りいたします

くまこちゃん、そしてくまこちゃんを支えたちくわさん
ファミリーはとても努力したと思います。
命あるものは、かならず死ぬ時がきますし、
その個体自体の寿命というのもあると思います。
一緒に暮らせた日にちの多さではなく、
どの位濃密な時間を一緒に過ごせたかが大切なのだと思います。
なので、くまこちゃんはスミレインコの寿命分の命を
生きている間に燃やし尽くしたのだと思いますし、
とても一生懸命生きたと思います。

私は「訳ありの動物」を色々飼ってきたので、
スタート時から元気だった個体はほとんどいませんでした。
やはり短命でしたが、でも色んな事を教わりました。
そういう生活の中でポトというロリス科の原猿とも
生活していました。
数ヶ月しかもたないかもしれないと病院では言われたのですが、
なんとか3年は生きてくれました(ポトの最長寿記録は26才です)
主治医の先生から献体に出して欲しいと頼まれ、
「死後変化が早いので冷凍して欲しい」と言われたのですが、
「それはできません」と言ったら
発泡スチロールの箱に保冷剤を詰めて
その中に入れてるという約束で持ち帰りました。→入院中に死亡した為。
が、やはり死後変化が進んでおり詳しい病変はコメントして頂けず、
最終的な死因が肝不全というお話でした。
ただ、ポトという動物は日本ではあまり飼育例がなく、
解剖するだけでも先生の経験や今後の動物の治療の為に
意味がある動物だったのでそれはそれでよかったのかなと
思っています。

くまこちゃん、きっと幸せだったと思います。
これだけ色々手をつくし、お世話をしてくれる人は
ちくわさんファミリー以外ではいなかったのでないでしょうか。
ペットは人間が選んで飼いますが、実は、選らばれた人が
家族になれるのじゃないかと思う事があります。
ちくわさんがちゃんと面倒がみれる方だからくまこちゃんは
ちくわさんのところにやってきたのじゃないのかと思います。

今日はとてもお天気が良くて、くまこちゃんも
元気にお空を飛んでいるのじゃないかなぁと思います。
くまこちゃん、元気な体に生まれ変わって
またちくわさんファミリーのところにやってきそうな気がします。

長文になってしまいすみません。
くまこちゃんの闘病に関して、お力になれずすみませんでした。
アイアイ | 2009年01月02日(金) 13:37 | URL | コメント編集

★考えさせられました。

うちの子は特に病気もなく、とても元気に過ごしています。
お迎えする前に病気になったら、手術以外の治療はできる限りすると決めてます。手術はしないと決めています。

でも、なくなったらというのは一度も考えたことがありませんでした。
羽だけ残して、庭に埋葬したり、火葬して骨をペンダントなどに加工したりして、思い出として残す方が多いですね。
先日知ったのですが、そのまま残したいと、剥製、エンバーミング、フリーズドライなどで遺体を保存するとおっしゃる方もいらっしゃるけど、それはそれで、「最後のつらい姿」を残す場合の方が多いと思うので、個人的には微妙な違和感を感じていました。
検体。知識の浅い私には全く思い浮かばなかったのですが、こんな方法で、貢献するのもいいかもしれないと、選択肢が広がった気がします。ありがとうございます。

色んな考え方がありますし、みなさんはそれぞれ、「自分が一番正しい」と思っていらっしゃいますので、キツイことをおっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、私は、あなたの希望通り、くまこちゃんが、飼鳥の医学に貢献するチャンスが与えられ、神様の元へいけますように。
noharm | 2009年01月03日(土) 10:26 | URL | コメント編集

★ちくわさんも本当にお疲れ様でした。

私がこれだけの衝撃を受けているのですから、ちくわさんご一家はどれほどの悲しみでいらっしゃるかとお察し申し上げます。

でも、くまこちゃんは本当にがんばってくれましたね。そして、それを見守り続けたちくわさんご一家も、本当に、本当にお疲れ様でした。

献体はデリケートな問題ですが、私も数度、献体・剖検をしてきており、ちくわさんの決断を全面的に支持します。献体を決断できる飼い主さんは、決して多くはないはずです。その中でもくまこちゃんが闘っていた病気は、大変に大変に貴重な研究資料となるはずです。鳥医学の前進への尊い貢献であることは間違いありません。尊いご決断です。

そしてそれは、くまこちゃんが生きた足跡というか、生命を燃焼しきった証を刻むことにもなると思います。

最後まで頑張った立派なくまこちゃんの姿は、私たちの胸にも消すことの出来ない思い出を刻んでくれました。まだ若いのに、すごい子ですね。

みんなに惜しまれて旅立ったくまこちゃん。私もアイアイさんがおっしゃっているように、そのうちくまこちゃんが元気な体を得て、またちくわさん一家に会いにやって来るような気がしてなりません。

「また会いたいナ!!」って戻ってきたいくらい、本当に可愛がってもらったもんね、くまこちゃん。お空でひとしきり飛び回って遊んだら、またちくわ家に帰って来てね。私も、またくまこちゃんに会いたいよ。

最後に、ちくわさんも年明け早々から本当に大変でしたね・・・こんな時は、さくちゃん・めめちゃん・はちこちゃんたちが悲しみをやわらげてくれるだろうと思いますが、お体のほうが、蓄積した看病疲れなどもあるかと心配です。どうか一息つきましたら、じゅうぶん休養を取ってご自身のお体もいたわって差し上げて下さい。本当に、心から、お疲れさまでした。
まり | 2009年01月04日(日) 05:04 | URL | コメント編集

★ぴくたさんへ

コメントが遅くなりすいません。
やっと気持ちも落ち着いてきたので返信させて頂きます。 やはり色々と思い返すと自分達が選択してきた治療法は正しかったのか、どうしても不安になってしまいます。

ブログで見せていただいたくまこちゃんは、とても美しく、ちくわさんたちのケアも手厚いものでした。ほかの誰にお迎えされても、くまこちゃんに訪れる運命がもっとよく変わっていたとは思えません。

そう言って頂けると私達も救われる気がします。ちなみにもう天国では純雨ちゃんとは出逢ってるv-434頃かな?ウチのくまこは、甘えん坊でワガママでおねだりっ子e-455なので純雨ちゃん既にタジタジかも知れませんよ(笑)
ちくわ | 2009年01月06日(火) 02:19 | URL | コメント編集

★noharmさんへ

初めまして。
noharm さんのコメントを読ませて頂き大変考えさせられました。確かに埋葬の手段は個人の考えや宗教的な価値観に大きく左右される部分でもあり何が1番良いのかは答えを出すのは難しいだろうと思います。献体を決意した理由はやはりくまこの命を奪った憎きサーコウィルスに一矢報いたいという飼い主側としての思いが一番ですが、まりさん宅の故もも先生の日記(http://homepage2.nifty.com/momosensei/momodiary-lastdays.htm)にも影響を受けました。

私も何が良いかは断定は出来ませんがやはり無くなったペットの思いは誰よりも飼い主が一番理解している筈なので結局は自分の判断した方法が良いのかなとも思いました。
ちくわ | 2009年01月06日(火) 03:19 | URL | コメント編集

★まりさんへ

めめちゃんの件で大変な時にコメント頂き有難うございました。
まりさんには本当に、このスペースだけでは語り切れない程の勇気を頂きました。特にPBFD陽性が発覚した直後にかなり落ち込んでいたのですが(10月04日)に頂いたコメントには本当に勇気付けられました。

> PBFDといえど、陰転の実例があります。
> 希望はあります。
> 希望は、あるのです。
> 鳥仲間同士のつながりは、こういうときのためにあります。

残念ながら、くまことぐりちゃんとのラブラブv-344デートは実現不可となってしまいましたが、大丈夫!ぐりちゃんほどの美男子なら相手もすぐ見つかりますよ 「カミさん談」
ちくわ | 2009年01月06日(火) 03:45 | URL | コメント編集

★アイアイさんへ

コメントが遅くなりすいません。
多忙な毎日の中にも関わらず、アイアイさんにはブログ上のコメントのみならずメールフォーム経由からも色々な情報を頂き大変に感謝しております。パパさんにもコメントを頂きまして有難うございましたとお伝えください。アイアイさんからのコメントは治療面に限らず、メンタル面でも私達の大きな支えになりました。

アイアイさんからくまこへの親身になって心配して頂いたご恩はそのままアイアイさん一家へバイタリティの力となって天国にいるくまこからフィードバックされるものと信じております(やや宗教チックな表現になってすいません)

最後になりましたが3羽共々、今年も宜しくお願い致します。
ちくわ | 2009年01月06日(火) 03:55 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。